第1回「プラン打合せ」始まります
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今回は、いよいよプラン打合せが
スタートします!
今振り返っても、プラン打合せ最中が
家づくりの中で
「一番、楽しかったし
苦しかった^^;」
おいおい出てくる、楽しみ・苦しみを
お楽しみに^^;
早速、我が家の「第1回プラン打合せ」
行ってみましょー!
和やかな雑談からの
「建築士業務受託契約書・重要事項説明書」への捺印(堅っ)
営業君に誘われ、何度も契約前に
もはや慣れている一条展示場の
打合せ室へ。
この時「4月4日」です。
一条との契約締結は3月29日ですので
約1週間後でした。
時間の間隔が分かるよう、日付
を記しておきますね。
さて、着座して改めてご挨拶^^
こちらは、家族五人全員集合😅
一条側は営業君と設計士さん。
たわいない雑談を交わし、営業君が
飲み物を準備してくれました。
すると。
どんな話の流れだったかは、全く
覚えていませんが、設計士さんが
おもむろに
設計士さん
「設計に関する契約書に
署名捺印をお願いします。」
(おおぅ😳結構唐突ぅ*心中)
はい。わかりました。
その後、設計士さんは
まぁそれはそれは、淡々と契約内容に
説明してくれました。^^;
えーと、内容は全く覚えていません😓
ただ、設計報酬・解除の時・期間等々
の感じですね。
そうして、無事に署名捺印が
完了すると!
設計士さん
「ありがとうございました^^
満足のいく家になるように頑張ります!
よろしくお願いします!」
(わぁ!ついに始まる🤩*心中)
こちらこそ、よろしくお願いします!
よろしくお願いします!
コロナ真っただ中で、お互いに
表情が掴めません。
でも、署名捺印が終わった後に
設計士さんの、目元が緩んだ印象は
今でも覚えていますね^^
100棟を超える設計をしている方です。
だからこそ、契約書の締結の重みを
しっかり、理解しているんでしょうね。
設計士さんの心中でも、契約の説明は
少なからず緊張するものなのですね。
”頼れそう!”と思いましたよ。
まずは「ヒアリング」から
設計士さんはまず、どんな家が
この家族は欲しいのか?を
理解しなければいけません。
我が家も設計士さんに、しっかり
希望を伝えてお互いのイメージを
共有する必要があります。
そこでコレでした☟
詳しくはこちら☝
こういう、細かい気配りは
私じゃぁ、思いつきもしません^^;
かみさんナイスですね👍
それと、我が家の場合は契約前から
(*出典:一条工務店より)
☝を借りていて、初回打合せ前から
穴が開くほど夫婦で見ていました😅
契約前は、i-smile(規格住宅) を
購入予定だったため、プラン集も
視力が落ちる程、眺めていたので
プラン集の「何番と何番が理想に近い」と
設計士さんに伝えることが出来ました。
当然、規格住宅のプランは
良くも悪くも、万人向けで
「グッとくる」プランはありません;;
(タウンライフ注文住宅)知っていれば
もっといいプランを、設計士さんに見せて
イメージの共有が出来たのに、と思います😓
という事で、一条のプラン集の一つを
ベースに、我が家の希望も取り入れて
設計士さんがさらさらと
図面を描いてくれました。
ヒアリングで伝えたこと。
はじめてという事もあり、希望のリストも
渡しているため、言葉で伝えた希望は
細かい部分になりました。
・リストにもありますが、4.5帖の和室は
欲しい。リビングが狭くなるなら
3帖でもいいかも。
・ダイニングテーブルの周りは90㎝は
スペースが欲しい。歩くのにストレスを
無くしたい。通りにくいの嫌!
・圧迫感の無いLDK
・神棚は是非作りたい。でも自分で作る。
・そして、何度もブログ内でも出ている
【トイレ】!玄関から離れた場所
且つ、家相の観点から鬼門は嫌だ
という事で、真東は避けたい。
まぁ初回ですので、こんな感じで
あっという間に3時間以上経っています^^;
下のちび2人は、営業君と新人の営業さんが
一緒に遊んでくれていて助かりました。
当然それでも、ちょいちょい姿を現しては
お邪魔虫をしていましたが^^;
次回の打ち合わせには、4月20日に
決定しました。
その間も、i-tab・仕様書・インスタなど
を見て、こちらもお願いしたい事を
ドンドン具体化させなければ!
初回プラン打合せを終えて、設計士さんの印象
まずは、知識量の豊富さには
やっぱり驚きますね^^
自分で設計した物件の、例を出して
説明してくれるところも、分かりやすくて
非常に助かります。
何よりもかによりも、私とかみさんが
感心したのは。
「絶対に否定しない。
会話の間が独特。」
一つ目が、絶対に否定しない事。
どんな話をしても、まずは
「うん、うん」としっかり聞いてくれます。
*そのそばで営業君は
「絶対コッチがいいですよ!」とか言う😅
でも、無理だと分かっていることも
あるじゃないですか。ルールとかでね。
そんな時は、必ず代替え案や違う視点からの
考え方を教えてくれます。
「それは無理です」は
結局、一度も聞いていません😆
これって、凄い事です!
次に独特な会話の間です。
話し方も遅くもなく、早くもなく。
こちらから質問した時の
レスポンスは早く。
自分から何か主張がある際は
なんとも言えないタイミングで
話し出してくれます。
さすが百戦錬磨だなぁ、と感じます。
そこにいる全員に聞いてもらえる
タイミングを心得ているのでしょうね。
完全に経験からくる技術ですね。
抑揚はあまりなく、常に落ち着いている
印象です。すごく冷静です。
かみさんとは、我が家の設計士が
設計士さんでよかったね^^
と、帰り道に話した記憶が残ってます^^
設計士さん番外編
打合せ中にも何度か、現れるんですが
独り言が結構多いんです🤭
それがクスっとくるような
面白い事を言ってることが多くて
何度も、私・かみさん・営業君!?と
笑っていました^^
設計士さん的には面白いことを
言ってるつもりはないらしく
「面白いですかね?」なんて
言っていましたが、結構私のツボに
入ることが多くて、和やかに打合せ出来ました^^
語彙も独特でした。
あまり思い出すことは、出来ないんですが
かみさんは
「子供の事、いきなりキッズって
言ってたのは面白かった^^」との事。
抑揚のない話し方から、唐突に
思いがけない言葉が出てくるところが
また面白いんですよね^^
設計士さん
「ここにキッズの部屋を
配置できますね。」 みたいな。
はっ!!??キッズ!?
大笑いじゃないんです。
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!ってなるような
笑いがいいんですよ!これがまた😉
最初の図面を見て
初回の打ち合わせから数日。
はじめての図面は、コロナの影響で
フィリピンのCAD部隊が
出勤出来ないので
設計士さんが手書きで
図面を書いてくれました。
その図面を営業君が、早速
持ってきてくれました。
うれしいですね😊最初の図面!
始まったなぁって感じがします。
早速、出来上がったばかりの
はじめての図面を見てみると、、、。
いいですよ。いいんです。
打合せ通りに出来上がっています。
でもね。
いたって普通なんですよ。
どこにでもあるって感じ。
これなら、規格プランでもいいのでは?
と、感じてしまったんです🤔
ここから、私の毎晩の日課は
図面書きになった訳です^^;
苦労の様子はこちら☟
このたくさん書いた図面の、最後の一枚が
一気にプラン打合せのスピードを
加速させます。
次回、第2回目プラン打合せを
良かったら見に来てくださいね!
終わりに
我が家は本当に幸いなことに
設計士さんにも恵まれました^^
そのお陰もあって、楽しく
プラン打合せが出来ました。
次の打合せが、待ち遠しい感覚ですね^^
やっぱり、大きな大きな買い物です!
楽しまなけりゃ~損・損ですもんね😆
今回はこの辺で。
ではでは。
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