我が家が思う「地鎮祭」の意味
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
前回で、一次外構での壁づくりと
地盤改良が完了しました^^
まあいろいろありましたが^^;
”いろいろ”の様子はコチラ☟
これで、我が家の建築工事の
準備が整いました!
その前に、きちんと
「地鎮祭」を執り行いました😀
現在では、地鎮祭を行わない
家族も増えていることは
もちろん知っています。
地鎮祭を行わない事を
否定する気持ちも、一切ありません。
我が家がなぜ、地鎮祭を
行ったかを、少し思い返してみました🤔
まずは、我が家の「地鎮祭の様子」
地鎮祭当日は、絶好の小雨😅🌂
「雨降って地固まる」とは、まさにこの事!
と、言い聞かせ😓家族で我が家の土地へ
向かいました🚐
神主さんが、気を利かせてくれ
テントを張っていてくれました😊
祭壇の準備も万端です。
我が家の地鎮祭を行ってくれる
神主さんは、一条さん紹介です。
神妙に「地鎮祭」が始まりました
地鎮祭の流れは、大まかに
・開会の儀
・お祓い
・祭壇に神饌を捧げる
・祝詞奏上
・現場のお清め
・地鎮の儀
・玉串奉奠
・祭壇の神饌を下げる
と、こんな感じですね。
特に作法などを、学ぶ必要は
全くありません。
何も知らなくても、神主さんが
全部やってくれます😅
かみさんが、ちょっぴり恥ずかしそうに
えい!えい!えいっ!
地鎮の儀ですね^^
もちろん私も、やりましたよ!
大きい声でね😁
作法とか、順番とかじゃなくて
気持ちが大事ですよね👪👨👧
我が家は、決して信心深い方でも信心深くない方でもない
我が家がとても信心深いかというと
そんな事はありません。
ただ、私は田舎者なので
地鎮祭のような儀式は「大事なもの」だ
と、じいちゃんから教わっていた
ような気がします。
そして、子供たちにも
興味はあまりないでしょうが
見せてあげたい気持ちはありましたね。
自分の気持ちとして
自分の気持ちを純粋に
考えてみると。
・この地域の氏神様へ、ご挨拶の気持ち
・この土地に、末永くよろしくね。の気持ち
・無事故で工事が終えられますように
・大きな天災に見舞われませんように
・我が家が建てられる事への感謝の気持ち
これらを祭壇に向けて
「ナムナム」しました。
言葉にはしませんが、心の中で
お願いし、感謝を伝えること自体
地鎮祭のような機会が無ければ
出来ないかなぁ、と思います。
幸せに家族一緒に「我が家を建てられる」
事に感謝しています。
特定の誰かに感謝する訳でなく。
漠然と幸せでありがとー!
という感じですね😅
今現在は、この写真の土地の上に
家を建てて、毎日を快適に過ごしています。
久しぶりに写真を見ると
感慨深いものがありますね😊
終わりに
昔の人たちは
自然への畏怖の念。
自然からの恵みへの感謝。
を、きちんと表していたのでしょうね。
現代では非科学的なことは
無意味・非効率・非経済的
と、見られることが多くなってきている
ように感じます。
確かに初穂料は、非経済的な
3~5万円。そして物として、財産としては
何も残りません🤑
でも、そういう事じゃないですよね😅
私自身もきっと、空の上の
じいちゃんに言わせりゃぁ
「もっと、ちゃんとしねぇとだめだべ!」
と言われているかもしれませんね😅
小さな幸せを拾い集めて
それに感謝できる家族になれるように
これからも慎ましく、この地に
住んでいこうと思います😉
さぁ、次回からは
いよいよ家づくりが始まります!
まずは「配置確認」です😁
今回この辺で。
ではでは。
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