【配置確認】地縄が図面通りか、しっかりチェック!
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
基礎監督さんが、「地縄」を
引いてくれました^^
今回は、【配置確認】です!
何度も言いますが^^;
いろいろありましたが、キレイに
整地され、無事に地盤改良も
一次外構の壁も完了しました。☟
地鎮祭も滞りなく執り行い☟
いよいよ、本格的に
「家づくり」がスタートします!😄
具体的な工事が始まる前に
「建てる場所はここで
間違いないですね!」
と、確認することが【配置確認】です。
しっかり確認しましょう!
「ああ、やっぱり50㎝ずらして😋」
何て、絶対出来ませんよ😤
【配置確認】スタート!
早速、どうやって配置が合っているか
見てみましょう!
まずもって「地縄」ってなんぞ?
読んで字のごとしで
「地面に張られた縄」の事です。
写真じゃ、とっても見ずらいので
水色ペンを使って、フリーハンドで
書いてみましたが
いびつになっちゃった😅
実際は、こんなに
うねうねしてませんよ^^;
きちんと、まっすぐに
ピンと張られています😉
基礎監督さんが、しっかり
確認しながら事前に
張ってくれています。
これが「地縄」です😃
基礎監督さんと「配置確認」
この「地縄」が、プラン打合せ時に
作成してもらった「配置図」と
間違いなく合っているか を
しっかり、その場で基礎監督さんに
メジャーで測ってもらって
確認していきます。
数字は消しちゃっていますが
配置図に記載されている数字と
実際に目の前で、測ってもらった
数字に差異が無いかをポイントを
絞って確認していきます。
ココで1つPOINTがあります。
1,配置確認時のPOINT!「外周の壁の厚み」
隣地の壁は
・自分宅の壁かどうか?
・隣地宅の壁かどうか?
〇自分宅の場合
壁は隣地境界線の中に設置されます。
ですので、距離を測るのは
壁の外側までです!
我が家の場合、北側と東側が
我が家の壁です。
壁の厚みは約15㎝位あります。
ですので、配置図の数字よりも
実際は15㎝程度、狭くなります。
配置図の数字は、右の壁の
外側までの距離になっています。
〇隣地宅の場合
壁は隣地境界線の外側に設置されます。
ですので、距離を測るのは
壁の内側までです!
我が家の場合、南側が隣地宅の壁です。
ですので、ココは配置図通りの
距離がスペースとして確保できます。
2,配置確認時のPOINT!「家の壁の厚み」
ご存じの通り、我が家は
一条工務店のi-smartです。
一条さんのHPからお借りしました。
こちらをご覧ください☟
ご覧いただいた通り
一条さんの外壁は25㎝近くあります!
地縄はこの中心部に張られます。
よって、実際は12~13㎝ほどは
外壁のスペースになります。
配置確認時の注意点!
我が家の場合は、北側と東側の
壁までの距離が
外周の壁分15㎝程度と
家の壁分12~13㎝程度
TOTAL約27~28㎝程度、配置図の
数字より狭くなります!😱
「1mあると思ってたのに
実際は70㎝位しかないじゃん😭
駐輪場が作れなーい😨」
という事が、内容に事前に
計算して配置を考える必要があります。
ご利用は計画的に・・・。
地縄を始めて見た時の印象
家族と一緒に初めて地縄を見た時。
めっちゃ、ちっちゃいじゃん😨
大丈夫なの!?
これは「家づくり」あるあるです^^
確かに我が家は小さいです^^;
不思議なもので、地縄だけの時は
本当に小さく見えます。
でも、安心してください!
ちゃんと建ちますから!
それにしても
それなりに理解している
元一条営業マンの私でも心配に
なるくらい小さく見えました^^;
今はもう、実際住んでいますが
問題なく住めています😅
当たり前ですが・・・。
地縄だけを見て、心配しないで下さいね!
大丈夫ですよ!ちゃんと建ちます!
終わりに
基礎監督さんは
丁寧に説明してくれました^^
しっかり納得出来ましたので
いよいよ、家が建ち始めます!!
少しずつ形になっていく様子を
是非、ご覧くださいね!
よろしくお願いします🙇♂️
今回はこの辺で。
ではでは。
★ぽちっとよろしくお願いします^^/