我が家の間取りのメイン!吹き抜けリビング
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今回は【吹き抜けリビング】の
「間取り」の考え方です。
一条工務店 i-smartで吹き抜けを
利用して施工面積を抑える方法は
コチラで詳しく書いています☟
ですので、吹き抜けメインではなく
【リビング】メインの視点で
「間取り」について見てみましょう😄
我が家のコンセプトにも
陽の当たるリビングが挙がっています🌞
間取りを考える上で
土地の形状、向き、大きさ、角度は
重要になってきます。
まずは我が家の土地の
どこに何を配置するべきか?
から、考えてみましょう🧐
我が家の土地にマッチしたリビングの位置
特にリビングについては
我が家の土地のどこに
配置するのが一番いいのかを
しっかり考えました🤔
ちょっと分かりづらいですが
昼間と夕方のリビングです。
しかも、写真の撮り方が
下手過ぎて伝わりませんが
めちゃめちゃ明るいです😄
リビングで一番意識したのは
陽当たりでした🌞
旧居のマンションで
一番嫌だったのが暗さでした😨
リビングは、ほぼ真東を向いており
午前11時を過ぎると陽の光は
全く入らなくなり、外はいい天気なのに
リビングでは電気を点けている
という事が普通になっていました。
だから!!
何が何でも明るいリビング!
が、欲しかったんです🥺
配置への執着と太陽の動き
まずはこちらの配置図を
ご覧ください。☟
我が家の土地は
ご覧の通り、長方形になっており
土地が真南に対して”斜に構える”形
となっています。
赤い3本の矢印は
太陽が一番、真南の高いところ
にある時の太陽光の向きです。
紫の矢印が太陽の一日の
動きを表しています。
図で見て分かる通り
朝日は3畳和室から上がり
少しずつ高度をあげながら
家の正面を通って
一番高度の高い正午に
家の左角の位置に来ます。
そして、少しずつ高度を下げながら
玄関の裏に回り込むように
陽が沈んでいきます。
ですので、リビングが
この家の中で一番長く
太陽の光を浴びる事が出来る訳です。
家を横長にして、前に出来るだけ庭を造った理由
芝刈り記事でよく出る
我が家の庭です😄
庭関係はガーデニング・芝生管理です。
写真を見てもらうと
分かると思います🙂
我が家の前には同じような
土地の形状で、家が建っています。
(影で分かるよね😉)
前の家の影は
我が家に届いていません😃
勿論、季節が冬の場合は
太陽の角度が浅いため
我が家にも影はかかりますが
10時過ぎには太陽が、前の家を抜けます。
家の壁から庭の壁までの距離は
約4メートル。
前の家のセットバックは
2メートル。
ですので!
前の家から我が家までの
距離は約6メートル!
この距離を取るために
横長の間取りにしたかったのです😉
吹き抜けと一条最大のFIX窓が明るさの決め手
この大きなFIX窓と吹き抜けが
実はそんなに大きくない
リビングを広く感じさせてくれます😊
リビングだけを切り取って
面積を測ると9.75畳しかありません😅
でも、一歩リビングに入ると
横長間取りのメリットを存分に使って
一番家の中で距離のある
リビングから和室を見通すことが
出来る上に、7畳分吹き抜けているので
高さの開放感もあります。
そして一条最大のFIX窓2枚で
陽の光を取り込み、一日中明るく
見せてくれます。
床・壁・建具を白基調にしたのも
単純に「白」が好きという事も
ありますが、広く見せる為でもあります。
小さな家は工夫が
必要ですね😅
我が家のリビングはかみさんの写真で😅
やっぱり、キレイにリビングを
お見せするには
私のつまらない写真より
かみさんのインスタの方が
映えますね😅
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どうやると、こう撮れるのかなぁ🤔
(まぁ、無理だな🤨)
終わりに
我が家のリビングいかがでした?
結構考えて間取りを考えたのを
記事を書きながら色々思い出しました。
煮詰まって、悩んでたことまで😅
土地を活かす間取り
間取りを活かす配置
同じ土地でも、家族によって
優先順位は変わり間取りも配置も
全然違うものになりますよね🧐
色々なプランを見る事は
本当に重要です!
今回は太陽の動きと、土地への配置を
中心にまとめてみました。
良かったらWEB内覧会もご覧くださいね!
何かが参考になれば幸いです。
今回はこの辺で。
ではでは。
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