南側に大きな窓がある吹き抜けリビング「暑いんじゃないの!?」
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
まだ残暑が厳しいですが
夏のピークは過ぎましたね😃
一条 i-smartを建てて初めての夏!
少し早いですが振り返ってみましょう。
今年の夏程、家にいる時間が長い
夏は無いんじゃないでしょうか?
その中でも私が最も長い時間過ごしたのは
当然、リビングです😉
我が家のリビングはこんな感じ☟
家の中では大体ソファの上に居ました😁
このリビングは、南西側にあり
容赦なく真夏の太陽が照り付ける場所です🌞
そりゃぁ暑いわ!!
ハニカムシェード開けたら🥵
かみさんが朝起きて、しばらくして
ハニカムシェード開けたら
陽が入ってきて「アツッ🥵」ってなって
開けきる前に閉めるという事は
多々あるそうです😅
そりゃ真夏に直射日光食らえば
暑いですわね😓
我が家の配置と太陽の動きについて
陽当たりを中心にまとめた記事です☟
今回は暑さについて
考えてみましょう!
結局リビングは暑くて居られないのか!?
答えは!?
「リビング(家中)は
涼しく快適です!😆」
ほんのちょっとの工夫で
涼しく過ごすことが出来ます😁
工夫について見ていきましょう!
単純にハニカムシェードは閉める😅
ハニカムシェードを閉める・・・。
すいません💦
こちらに関しては
工夫でも何でもないです😅
ただ!言える事は
ハニカムシェードの断熱性能は
思いのほか高かった😲
直射日光が当たっているFIX窓と
ハニカムシェードの間に温室計を
置いてみると・・・。
温度35℃!湿度25%😱
それだけハニカムシェードが
断熱してくれているって事ですね😳
「昼間なのに暗くなるんじゃないか?」
私も思っていましたが
全然気にならない明るさです👍
加えて、直射日光になっていない窓の
ハニカムシェードを開けていれば
尚、明るく過ごせます。
それと、やはり☟の凄さはあります。
私が一条営業マンだったころは
ダブルでしたよ!😲
このトリプル樹脂サッシに
ハニカムシェードを閉めるだけで
リビング”には”影響を与える程の
暑さは伝わってきません!
しかし!!
これだけでは、2階に上がると
吹き抜けの部分がムワっと暑いです🥵
この吹き抜け上部の暑さへの対処は?
適所にサーキュレーターの設置
今は小型で高性能な
サーキュレーターがありますね!👍
詳細はコチラでまとめています☟
1階のRAYエアコンの冷気を
2階に打ち上げて、空気をかき回します。
そして、2階のエアコンの冷気を
吹き抜け上部に流し込みます
何度もブログ内で言及していますが
我が家では【さらぽか】不採用です。
さらポカでも重要なのは、各部屋に
ついている【サーキュレーター】です。
いかに効率よく、家の中の
空気を循環させるかがPOINTです🤔
我が家にはありませんが
シーリングファンも効果的です!
「高気密・高断熱の家」への理解
一条工務店 i-smartくらいの性能の
家になってくると、ある程度の
「高気密・高断熱」への理解が
必要だと思います。
間違うと危険すらあります😨
逆にうまく扱えれば、省エネで
快適に暮らすことも出来る訳です。
*我が家の場合、もっと省エネに
暮らすことは出来ると思いますが
無理はせずに「楽に」暮らしてます🤭
ストイックになりすぎる必要は
全然ありませんが、無理のない程度で
家族に合った暮らしを見つけるのも
新しい家での楽しみの
一つかもしれませんね🤔
土地の選択と家の配置
まずはコチラを☟
赤い線がお昼頃の一番太陽が高く
直射日光が一番厳しい時間帯です😎
我が家は平面図で
上を北、南を下とした場合
西(左)に41度傾いています。
その為、太陽が真南に上がった時は
家の角に当たります。
それが、どういう事になるか?
太陽の高度が一番高い直射日光の
厳しい時間帯は、家の角に当たる為
入射角度が緩みます。
その後、高度を下げながら
☝の紫の線の通りに太陽はゆっくり
沈んでいきます。
高度を下げていくという事は
配置図の左側の窓の正面に
太陽が来た時には、ある程度
太陽の高度が下がります。
これによって、日光の入射角は
緩くなります。
真南から見た我が家の外観です。
午前中は太陽が東側にあるので
左(西側)のハニカムシェードは開けられます。
正午前後は両方のFIX窓から
日光が入るためハニカムシェードは
両方閉めておきます。
夕方は太陽が西に傾くため
右(東側)のハニカムシェードが開けられます。
でも、両方閉まっていても
全然明るいので、夏場はほとんど
両方閉まってますけどね😅
一条営業時代の先輩と私のじいちゃんが同じことを教えてくれた!
一条営業時代の先輩と
私のじいちゃんが同じことを
教えてくれました。
「家を建てる時は真南向きに
家は建てない方がいい!」
☝については、次の記事にまとめますね😉
営業時代に”コレ”をもっと理解していれば
営業成績もっと良かったかもなぁ😅
終わりに
今回は【真夏の吹き抜けリビングが
温室状態になるかどうか】でした。
結果としては、ちょっとの工夫で
温室状態を回避して、快適に過ごすことが
出来るという事でした。
POINTは!
1,直射日光はいれない!
2,常に家の中の空気を循環させる!
3,家が真南を向いてないと尚良い
3については、真南からの一番強い
直射日光を出来れば避けるためですので
真南を向いている窓がある家の場合は
ハニカムシェードだけでは足りない
可能性があります。
タープやシェイド、フィルムや樹木などで
追加の遮光を、その家に合った方法で
考えられれば問題ないかと思います。
一条工務店 i-smartの吹き抜けリビングは
真夏も快適に過ごせることは
実体験として知る事が出来ました。
地域や環境、家の大きさ等によっても
変わると思いますが
参考になれば幸いです。
是非色々な、プラン・配置を
考えて見て下さいね😃
今回はこの辺で。
ではでは。
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