電気料金が爆上がり!出来るだけ買電を減らす調整
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
一条工務店 i-smartの我が家に住み始め
約2年半となります。
一条工務店オリジナル太陽光発電と
蓄電システムを採用しています。
発電量・電気使用量・電気料・買電売電量
などのデータも結構溜まりました🧐
ご存じの通り、政治的な問題も絡み
電気料金が2022冬くらいから少しずつ
上がり始めとんでもないことに
なっています😨
一時の大高騰は政府の補助などもあり
多少は落ち着いてきましたが
高止まりの状況😭
そんな訳で、蓄電システム
「パワーモニター」の【運転モード】を
微調整しながら、我が家にあった使い方を
模索してきました。
我が家の運転モードの遍歴も見ながら
データと比べてみましょう。
☝こちらで運転モードについて
詳しく説明していますので
良かったらご覧ください。
最後に我が家の電気の利用状況です。
夫婦+子供3人で夜に洗濯・食洗器利用
暑い時期はエアコン入れっぱなし。
寒い時期は床暖房入れっぱなし。
そんな感じで、ほぼほぼ
なんの我慢もなく使っています。
『住みだしてすぐ』東電からLOOOPでんきへ売電重視
一条の我が家に住みだしてすぐは
一条の営業君お勧めのまま
売電収入を一番に考えた設定にしていました。
東電からLOOOPでんきへ契約変更したのは
21年11月です。電気料金の変化は後述します。
まずはグラフで☟
まず見るべきは、21年4月~22年9月。
運転モードは『スマートモード』にして
充電開始を2:00~5:00にして深夜に
充電レベル10にして満タンにして
朝を迎える設定です。
深夜料金で買電して蓄電池を充填。
朝から発電分は使用した分以外は
すべて売電へ!という設定ですね。
『1年半経過後に変更したのは』エコキュートでの湯沸かしを昼間に
次に変更したのは
エコキュートでの湯沸かし時間の変更と
蓄電池充電レベルを7に変更。
今度は電気料金の変化を見てみましょう☟
湯沸かし時間を12時間進めて
昼間に変更したのは22年9月です。
残念ながら電気料金自体が上がり
安くなってる感がありません😭
ただ、この設定により
朝から天気が良ければ3割分を
蓄電池に充電し昼前には充電満タンに
することが出来ます。
その上、一番電力を使う湯沸かしも
買電なしで完了させられます。
これにより、電力使用量は100Kw以上
少なくなっています。
この時期は、電気料金の値上げが激しく
もっと使用量を減らさなくちゃダメだなぁ😫
と、考えていました。
『最後の微調整』深夜の充電時間と充電レベル
我が家の場合、蓄電池を充電満タンにして
夜を迎えても、深夜には充電0になる日が
多い状況です😅(夜も結構使います。)
どうしても電気料金は昼間の時間が
高くなりますので、どうしても昼間の電気は
買いたくありません!!😤
ですので、深夜電力で蓄電池への
充電は湯沸かしを賄える分くらいは
必要と考えました。
そこで、充電時間を深夜3:00~5:00に
変更し充電時間を2時間へ短縮。
充電レベルは色々試して『6』へ。
充電60%で朝を迎える設定にしました。
今度は太陽高収入から支払った電気料金を
引いた収支のグラフをご覧ください。☟
こう見ると2022年は厳しかったぁ😩
という事が分かりますね。
2021年と2022年の年間収支は?
ちなみに簡単に収支を比較です。
2021年は
約78,000円のプラス
2022年は
約47,000円のプラス
という結果でした。
やっぱり2022年は厳しいぃ😱
終わりに
こう考えると、この電気料金高騰の時代で
太陽光発電、蓄電池は本当に助かります。
以前に、こんな記事を書いていました☟
今となっては太陽光発電&蓄電池が
無かったと考えたら😱
もう我が家の家計は火だるまでしょう😨
理想は自家発電・自家消費で
電気購入”0”が目標ですね🧐
省エネで快適な暮らしが出来るよう
無駄な電気は出来るだけ使わないような
節電の意識もしようと思います。。。
今回はこの辺で。
ではでは。
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