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元一条工務店 営業マンが一条工務店ismartで暮らす ぱたぱた家族ブログ

完成現場見学会 「お宅」拝見させてください!

完成現場見学会 「お宅」拝見させてください!

完成現場見学会 ハウスメーカー選びの決め手!

こんにちは、ご訪問ありがとうございます。

今回は「完成現場見学会」です。

 

一通り住宅展示場を回って、ある程度気に入った

ハウスメーカー・営業マンは決まりましたか?

ココからはある種、実践になってきます。

 

ちょうど現在、我が家も竣工検査も終わり

絶賛、現場見学会場に使ってもらっています。

営業君から「大人気でたくさん使わせてもらっています^^」

と言われてます。なかなかうれしいものですね^^

少しでも見学に来てくれた家族の参考になればいいなぁ。。。

 

では、現場見学会について”人”中心の視点で

お話させてもらいますね!行ってみましょう!

 

会うこともない「お施主さん」に感謝して見せてもらいましょう

お施主さんに感謝

我が家もたくさんのお宅を拝見させてもらいました。

 

正直、お宅を見学しながら

「これから住む我が家にたくさん人が入って、見学されるの嫌だなあ」

などと思いながら見せてもらっていました。

そりゃぁもう伺ったお宅では、ここぞとばかりに

もう隅々までチェックしましたよ。

 

今、自分が見てもらう立場になって

見せてくれた「たくさんのお施主さんに」

ありがとーーーと直接、言いたくなっています。

 

それはもう、本当に参考になったから。

そして今、本当に見学に来てくれた家族の参考になればいいな。

と思っているからでしょうね。

 

「お邪魔します、勉強させてもらいますm(_ _)m」

と敬意をもって玄関をくぐりましょう。

その気持ちがあれば、丁寧に見学出来るでしょうし

丁寧にお宅を扱えますよね!

 

こんな人はいないと思いますが

お宅を汚したり、雑に扱うような人は見る権利がありません‼

 

どうやって完成現場見学会場を見つけるの?

もしご覧になっていなかったらこちらも

ご覧ください。☟繋がってる記事ですので。
kish-ismart.com

現場見学に行ってみたいと思ったら 

お気に入りのメーカーの営業マンに

「現場見学会があったら教えてください」

と伝えておけば、、、むしろ伝えなくても

一生懸命な営業マンならお誘いしてくると思います。

 

このくらいの坪数で、何人暮らしくらいの

リクエストは全然OKですよ(`・ω・´)b

 

例えば、35坪くらいの4LDKくらいが見たいのに

70坪の2世帯見せられても

「・・・。あはは。大きいお家だねー^^;」

ってなっちゃいますよね。

 

でも、気に入っている商品なら住宅展示場を見る時と同じように

エリアごとに切り取って見たり

見たい住設の色を確認したり

部屋の大きさを確認することは可能です。子供部屋とか。

用途に合わせて、多くのお宅を見れるといいですね。

 

 

趣味が合わないのは”当然”ですからー

基本的に同じような家族構成でも

「趣味」は全く違うものです。

 

当たり前っちゃ当たり前なんですが

見学会に行くときって、期待しますよね^^;

 

ですから、クロスの趣味が違かったり

住設の色が好みじゃないことは多々あります。

 

「当たり前です、あなたの家じゃありません!!」

 

逆にそのようなお宅にこそ”お宝”が隠されている

可能性は多々ありますよ。

 

私も全く違う考え方のお宅を見せてもらったとき

全然趣味は違うんですが、「その手があったか!!」

と思う部分はありました。

 

照明の使い方、階段の位置、収納の作り方

窓の位置、アクセントクロスなどなど。

うちじゃこの組み合わせは無いよね。

でもこっちの色を白にしたらありじゃない?

じゃあお兄ちゃんの部屋の片面だけこのクロス使えば!

とか

ここにオープンステアを置いちゃうんだ!

そしたら、キッチンを真ん中にしてぇ

おお!そしたらリビング南西に寄せられるかも!

みたいな。

 

抽象的ですけど、玄関の扉を開けて

趣味が合わないなぁ・・・。と思ったお宅に

伺えたなら、「今日超ラッキー♡」

と思って、宝探しが出来れば無駄な見学にならずに

むしろ楽しく、ためになる見学会になりますよね。

 

本物の「人が住むために作られた家」です

住むためのプラン

至極、当たり前の事ですがあえてお伝えします。

現場見学会は

「ある家族が住むために作った家を見る」

という事です。

 

個人情報の保護もありますから、営業マンから

教えてもらえる情報はよくて

「30代ご夫婦・お子さん小学生男の子と女の子の4人家族です」

くらいの情報でしょう。

 

でも、聞かずともある程度分かるようになりますよ^^

ココは子供部屋

ココは寝室で「ああ小さいお子さんいるんだろうな」とか

ココはおばあちゃんの部屋か?

洗濯物はここに干して、ここにしまうんだろうなとか

ん?乾燥機付き洗濯機使うんだな!とか

キッチンに二人以上立つ機会が多いんだろうなとか

家族皆さん背が高いのかな?とか

 

これって、「という事は我が家の場合はこうするべき」

に直結します。単純なことから例えると

かみさんは背が高いから、キッチンは85㎝とか

発達障害の子がちょろちょろするから

少し、顔を出せば1階の全体が見渡せるとか

 

そのお宅の人の流れや動きを「想像」出来れば

我が家の流れや動きを「創造」することが出来るようになります。

 

その具体的なイメージがプラン(間取り)や

ある程度の家の大きさ、希望の土地の広さなどなど

家族内のベクトルが同じ方向を向きだします。

 

いかがでしょう?現場見学に何度か行くと

「我が家のコンセプト」

見えてくると思いますよ!

 

ここまでくると次は

楽しいコンストラクティブな話し合いが

家族間で出来ると楽しいですよね^^

 

楽しく前向きな話の後には

見たくない現実的な話もしていかないといけませんね。

大きな不安は、、、。

 

我が家の場合は、やっぱり資金(住宅ローン)

わからない事だから不安になるし、単純に払えるか心配;;

という家族は少なくないと思います。

 

少しずつ楽しくなってきて、次に不安が払拭できれば

一気にマイホームづくりが前に進みます。

 

次回は住宅ローンについて「”人”中心の目線」で

お伝えしますね、興味があれば是非お寄りください^^

 

よろしくお願いします^^/

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