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元一条工務店 営業マンが一条工務店ismartで暮らす ぱたぱた家族ブログ

特別支援学校 付き添い登校最終日!役所に期待する事

特別支援学校 付き添い登校最終日!役所に期待する事

付き添い登校最終日

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

 

今日は特別支援学校へ

最後の付き添い登校に

末っ娘と行ってきました!

 

末っ娘は3日目にもなると

もうだいぶ、慣れてきました😊

 

そういう意味では、この2日間

付き添いがみんなママの中

たった一人のパパだった私より

順応が早かったかもしれませんね😭

 

今日の楽しい楽しい課題は^^

末っ娘にとっては、楽しい楽しい

体を動かす課題です^^!

 

エアトランポリン・ブランコ

トンネルなどなど🤩

 

もう部屋に入ったとたんに大興奮!

「わぁー!やったぁ!やったぁ!」

と、声を出して喜んでいます😊

 

その後は、小1時間大暴れ^^;

みんなそれぞれに

楽しんでいたようです^^

楽しむ娘

 

次は子供たちは”係決め”親は別室

水分補給、おトイレタイムを挟んで

次は「係決め」です^^

子供たちの、学校での役割を

作ってくれるんですね!

 

その時間、親は別室で

”ちょっとした講義”を受けて

その後は、フリータイム?みたいな

感じになりました^^

 

親が居なくても、子供たちは

それぞれに、出来ることをしていた

ようです。順調に係は

決まったみたいですよ^^

いきものがかり

いきものがかり^^とかありましたよ

 

ママたちとの話で感じる事

今までの私の経験上で

たまたまかもしれませんが

発達障害や、生まれつきの障害を

持っている子供たちのママたちは

私のかみさんも含めて

本当に元気でコミュ力が高い😳

 

悲壮感も疲労感も

全く感じません^^

 

しかし、障害について

多少勉強すると、ひとりで悩み

苦しんでいるママも、たくさんいるのです。

 

今回のフリータイムで、ママたちと

お話しすることが出来て

【公】に対し、感じたことがあります。

 

集まったママは4市にまたがっていた

10人にも満たない、家庭の集まりで

なんと、「4市」にも

またがっていました。

 

これが何を意味するか。

それだけ”施設”がないのです!

遠い所から来ているママで

朝の6時半くらいに出ないと

間に合わない、というママが居ました😱

 

子供は一人ではなく、兄弟もいます😲

お姉ちゃんを送って

お兄ちゃんの世話して

特別支援学校に来る・・・。

 

考えただけで、パパの私は卒倒します😨

 

そこまでしないと、発達障害の

ある子供を預けられる施設が、ないんですね😰

 

療育施設について役所での対応

話題は、学校に入る前から通っている

療育施設について。

 

施設自体は公立の、学校に比べれば

沢山あります。障害の違いによっても

施設にも、得手不得手もあります。

 

引越してきた時、知り合いもいない土地で

最初に頼れるのは、役所ではないですか?

 

あるママのある役所での対応を

聞きました。

 

療育施設について、話を聞きに行くと

「あまりよく知りません。」

と、平然と言われたそうです。

 

なのでそのママは、どうやって

情報を手に入れれば良いか聞くと

ママ友から聞くのが一番

 いいと思います。」との事・・・。

 

( ゚Д゚)ハァ?

 

私がカウンターに居たら

ブチギレです🤬

 

我が家が引越ししてきた時には

役所に一人だけ

親身になって考えてくれて

知識量も豊富な方が居たので

まだ、助かりました。

全員が全員ひどい対応をするとは

思っていませんよ、でも。

その方がいない時は

話にならないんですが、、、。

 

そしたら。。。

私もそうだった!

うちもそんな感じだったよ!

どこの役所も変わんないんだね!

と、みんな言いだしました😨

 

役所に”大きな”期待はしません。

担当者の方が発達障害や障害のある

子供を持ってる方じゃないと

分からないでしょうから。

 

でもね、問題はシステムだと思います。

スペシャリストが、必要な部署ではないか

と思います。人事変更でコロコロ変わって

何とかなる部署ではないと思います。

 

ペーパー処理で済む仕事ではない

と思うのは、私だけじゃないと思います。

でも、今のところママたちの会話が

現状なのでしょう。

 

「ああ!だからかぁ。」気付いた事

療育施設での

ママたちのコミュ力の高さ。

悲壮感、疲労感を感じさせない

ママたちが多い理由。

 

コミュ力が高くないと

その子に合った、療育を

見つけ出すことが出来ない!

 

逆にコミュニケーションが

苦手なママは、子供に合った

療育を見つけることが出来ずに

一人で悩み続けることになる。

 

SNS上や本、雑誌ではそれこそ

沢山のママが一人で悩んでいる。

という事は、それは氷山の一角で

もっともっと誰にも相談できずに

苦しんでいるママがいるのでしょう。

 

このママたちを

助けてあげられるのは

やっぱり【公】であって欲しいと

私は思います。

井戸端会議

 

驚くほど高額な補装具

発達障害のある子供たちは

補装具を必要とする場合がほとんどです。

申請すると補助を受けられます。

補装具費支給制度ですね。

*各市町村HPにて、確認くださいね

 

この間、末っ娘のバギーと椅子を

見学、契約してきましたが

定価の高額さに

目ん玉が飛び出ました\(〇_o)/

 

敢えて、金額は出しませんが

日本人の平均月収位はあります。

 

もちろん、とても良いものですよ。

決して、補装具を作っている企業を

否定している訳ではありません。

 

でもね、そこまで高い必要あります?

調査費・研究費・人件費?

一般企業でコレやったら、売れませんよ!

公的資金アリ気、利権が絡んでいる様に

一般人から見ると感じてしまいます。

 

こういった利権の絡む資金が

福祉に掛けている金額を嵩上げして

「わが市・町は福祉に力を入れている!」

と言われても、なんだか白けてしまいます。

 

素人の私が「おかしいなぁ」と

感じるのですから、福祉の業界の方は

もっと感じることが

あるのではないでしょうか?

 

最先端で働いている人たちは

本当に必死で、障碍者・子供たちと

対峙してくれているのですから。

 

終わりに

補装具を紹介してくれた

業者の方々は、とても親切で

丁寧に末っ娘に合った、装具は

どれかを考えてくれました。

 

本当にいいものを作ろうという

気概を感じます。

これからも、保護者の負担軽減と

何より、障害のある方の安全を

守るために、よろしくお願いします!

 

後は不透明な【制度】に、透明性と

”人情”が見えてきてくれればなぁ

と願います。

 

今回はこの辺で。

ではでは。

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