和室の【怪音】最終決着!原因究明・修繕完了👍
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今回は和室の【怪音】最終回です😉
とりあえず前編を見ていない方に☟
そして中編です☟
という事で👐
今回は続きの後編になります😃
1階部分の原因調査と修繕が完了して
約2週間経過しました。
1週間後に提案されましたが
我が家の都合で、ずらしてもらい
業者さんの都合もうまく合わずの
2週間後でした。😋
今回は水の侵入経路の究明と
原因の根本を絶つ修繕です!!
我が家の監督さんの上司・営業君
職人さん2名が時間通りに到着!
4名が来てくれたところから
始まります。
まずは監督の上司さんから調査結果・本日の作戦!の説明
さて!丁寧にご挨拶と
お詫びを頂きまして
早速、本題に入ります。
監督の上司さんは
前回の修繕結果・写真と図面を
照らし合わせて
水の進入路について
調査・推察してくれていました😲
調査結果をまとめると・・・。
・2重の防水シートの外側を
水が通っている。
・屋根からの侵入は考えにくく
1階と2階の間には、繋ぎで
互い違いになっているため
2階から雨だれが落ちる事は
無いと考える。
・我が家の図面を見ると1階窓の
上の外壁パネルが構造上4枚で
繋がれている部分があった。
・違う現場で、パネルの縦の
繋ぎ目から水が浸入する事が
あった。
との事でした🙄
(-ω-;)ウーン。
私の説明が下手だなぁ😓
監督の上司さんは
もっと上手に納得出来る説明を
してくれました😅
そこで!!
原因は1階窓の上部と推定😳
パネルのつなぎ目にコーキングを
施し水の侵入を防ぐ🤲作戦!
いざ!作戦決行👊
説明を受けると早速、作戦決行!!
職人さんが手早く梯子を掛けて
窓の下にある、室外機などに
ビニールシートを掛け養生して
作業スタートです🧐
ハイドロテクトタイルを砕いて剥がす😨
職人さんがおもむろに、、、。
ハンマーでハイドロテクトタイルを
殴り砕いています😱
しっかりと特殊ボンドで
固定されているため
砕いて剥がさないと取れないそうです😰
分かっていても、我が家を
破壊されているようで
心臓がきゅーっとなりました😓
原因部分が姿を現しました!
タイルもだいぶ剥がされて
いよいよ「原因部分」が出現です👀
十字になっている部分が
原因とされる場所です。
強い風を伴う雨だと縦目地に
水が入り、風で押されて内部に
侵入する事はあるそうです。
パネルは内部で重なり互い違いには
なっているそうですが
長時間、強い風雨にさらされていると
パネルの配置によっては
どうしても水が入るそうです。
繋ぎ目をきっちりコーキング
この十字の部分にコーキングを
埋めていきます🧐
充填したコーキングを平らに
均してキレイにすると☟
ぴっちりと溝が埋まりましたね😲
これなら水は入らないでしょう👍
職人技で新しいハイドロテクトタイル貼付け!
剥がしたタイルの下にあった
ボンドをキレイに剥がして
新しいハイドロテクトタイルを
丁寧に貼ってくれました😃
この間、なんと約30分!😳
職人さん仕事がはえぇΣ(゚Д゚)
ちょっと目を離していたら
どこをやったのか分からな状態に
復元されていました😅
これで一連のアフターメンテナンス完了です👍
完璧にキレイに直してもらって
今回の和室の【怪音】事件は終了😉
しばらくは雨の日に注意して
様子を見ていきます。
万が一不良があった際は
すぐに、ご連絡くださいとの事。
もちろん無料でしっかり直してくれました😆
原因は工場での施工不良と検査不足😞
しっかり咎を認めて、今後無いように
本社に報告、改善提案するとの事でした。
帰り際にも監督の上司さんから
「ご迷惑をお掛けしました。」
と、再度お詫びをされて帰っていきました。
終わりに
確かに元を正せば
一条さんの施工不良が原因。
でも、一連の対応に
私は満足しています。
当初は壁に穴を開けなければ
判明しない!?という状況でした😱
家がほとんど無傷で修繕された事は
我が家にとっては本当に
ホッとしました( ´ー`)フゥー...
家は形あるもので
家づくりは人の手で行う仕事です。
壊れる事も不良も、ミスも絶対に
無いとは言い切れません。
問題はやはり、その後の対応だと
思います。我が家の場合は
単に人(担当してくれた人々)に
恵まれているのでしょうか。🤔
コチラ☝の様な内容ばかりでは無いと
我が家のアフターをもって体験しました。
偏った内容にしていないつもりでしたが
いかがでしたか?
多少は一条さんよりだったかな😅
参考にしようとされている方は
文章の読み砕きをお願いします😉
情報を上手に活用して頂ければ
幸いです。
今回はこの辺で。
ではでは。
★ぽちっとよろしくお願いします^^/