「怪音」の原因を探るため我が家の壁がw(゚Д゚)w
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今回はコチラの続きです☟
☝こちらをご覧になっていない方は
今回の記事を読んでも
なんのこっちゃ分からないと思いますので
是非、お目通しくださいね💁♂️
早速ですが、謎の怪音の原因を
探るために一条工務店の
監督さんと職人さんが来てくれました!
残念ながら私は仕事の為
不在でしたが、かみさんが
対応してくれました。
一条さんが試みてくれた事
家に到着すると、早速作業に
取り掛かってくれたようです。
実際に試してくれた、調査と結果を
見てみましょう🧐
壁に水かけての調査
正直言って、この調査は
我が家では「意味がない」と
思っていました。
理由としては、多少の雨では
音が出る事は無く、結構な雨量が
長く続いたときにしか発生しないと
感覚的に分かっているからです。
ちょっとやそっとホースで
水をかけたくらいでは
音が出るとは思えませんでした😞
かみさんは、監督さんに
この事を説明しましたが
ピンポイントで当て続ければ
反応があるはず!との事で
どうしても試したい様でした。
実際に試してみると・・・。
案の定😑
「怪音」は全くの無反応😓
・・・「だから言ったのに。」
という訳で、次の策に出る訳です。
もう壁を開けるしかない!?
私が仕事をしていると
かみさんから、こんな恐ろしいLINEが😨
「穴開けてる音がするー😱」
えぇぇぇえ!!
穴は開けて
欲しくないって
あんなに
言ってたのにぃ!
と、ワナワナしていたら
すぐにLINEが来ました😳
「穴じゃなくて、パネル外した。
タイルも剥がして、、、。」
なるほど、壁のパネルは
工場で造られてきたものですが
ネジを外せば無傷で
パネルが剥がせます。🤔
外れた姿がコレ☟
ん?防水シート下の方が、たわんでる様に
見えますね。🙄
続けて上部のパネルも剥がしました。☟
あらら🙄だいぶたわんでますね😓
本来はたわんでいる部分の
点線の所で切ってピタッと
張り付けるのが正解みたいです。
この防水シートのたわみに
雨だれがぶつかって
鼓動のような音がしていた訳ですね🤔
もちろん!しっかり、たわみを貼り直して
ピチーっとキレイにしてくれました😃
ふんふん🙄キレイになりました😊
これで、雨だれが当たって音が出る事は
無くなりますね👍
私が家に帰った時には
壁はすでに何事も無かったように
元通りになっていました😃
ん?ちょっと待てよ🤔
いやぁ、良かった良かった!
一件落着😊
ではない!ですよね😓
雨だれが落ちてきては
いけないところです😨
(エアフローの空洞ですから)
という事で、今度は2階部分の
パネルを剥がして雨が侵入している
箇所を見つけ出すとの事です😲
一条さんの一連の対応について
「怪音」を発見して、一条さん側に
伝えてから物凄く一生懸命に問題解決に
あたってくれています。(営業君も😊)
もちろん、防水シートのたわみは
一条さんの施工不良でした。
本来あってはいけない事例です。
でも。
人間のやっている仕事ですから
「間違い」や「手違い」はありますよね。
仕事をしていて、一切ミスをしない人は
絶対にいません。
そして、大小に関わらず
一切の施工不良の無い家は、あり得ません!
運良く見つからない事はあるでしょうけどね。
問題はその後の
対応だと思います。
我が家の希望はこうでした🤔
・音の原因を突き止めて直す
・直す際に壁に穴は開けないで欲しい
そういう意味では、我が家の
希望通りに事を運んでくれています👍
きちんと施工不良を認めて
無償で問題の無い状態に絶対に直す!
という気概をひしひしと感じます😳
何をや言わんやです。
今までのところ、一条さんの対応について
我が家では大変満足しています😃
次の2階部分の調査の時は
私が家にいる予定ですので
きちんと対応を拝見させて頂きます。
終わりに
もしかすると、あんまり
ぎゃーぎゃー騒がずに見ていられるのも
生活するのに支障が無いからかも
しれないですね😅
問題が生活に直結する事だったら、、、。
雨漏れ・停電・家の傾き、などなど
私はバチくそに怒っていた
かもしれません😅
でも、そんな事の無いように
建築中も、ちょくちょく確認して
検査もきちんと行ってきました。
検査についてはコチラ☟
☝要所要所で確認・検査しています。
気密測定・施主検査・竣工検査あたりは
重要ですので是非是非!
大事なので良かったらご覧下さい。
まさか、工場で造られてきた
壁パネルに不良があったとは盲点でした🤔
後は無事に雨の侵入経路が見つかれば
安心出来るんですが、、、。
監督さんと職人さんに
よく話を聞いて確認します!
進捗があり次第、またご報告しますね🖐
色々なハウスメーカーの
アフターケアもチェックが必要ですよ!
今回はこの辺で。
ではでは。
★ぽちっとよろしくお願いします^^/