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末っ娘が赤ちゃんの頃【体重・熱との戦い】経管栄養が主食、40度は3日に1度

末っ娘が赤ちゃんの頃【体重・熱との戦い】経管栄養が主食、40度は3日に1度

末っ娘は食に対する”欲”が無いのか・・・。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

 

今回はこちらの続きから

まずは母子共に無事に

生まれてくれました。

 

居残り入院はあったものの

何とか退院し、家族5人での

生活になります。

 

一番最初に直面した

問題は「食」「発熱」でした。

 

食欲が無いのか体力が無いのか

にいちゃん、ねえちゃんが

赤ちゃんの頃は暇さえあれば

おっぱいを飲んでいて

お腹が空いた!わんわん泣いていた

印象が強いです。

 

当然、すくすく大きくなり

ぷくぷくとしてきます。

 

しかし、末っ娘は

全くと言っていい程に

「食」に対しての欲がありませんでした

 

かみさんは何とか、おっぱい・ミルク

を飲ませようと根気強く

飲ませてくれました。

 

しかし、入院中と同じく

たくさん飲むと吐いてしまいます。

 

珍しく調子よく飲んでくれると

当然うれしいので、飲み終わるまで

飲ませたくなります。

今回は結構、飲んでくれたねぇ💖

頑張って飲んだねぇ😊

などと言っていると、、、。

 

次の瞬間!?

 

真っ白な噴水が出現!!😱

 

という事がしばしば😰

 

病院からは体重を何とか

増やして下さい!とプレッシャーを

掛けられます。(勿論、意地悪ではなく🥺)

 

私ですら、子供の体重が増えない

事がこんなに辛いなんて、、、。

と感じていたのですから、かみさんの

辛さは如何ばかりだったか😰

吐き戻し

 

体重の現状維持でも精一杯

退院直後は、病院にて手厚い

療養を受けていた事もあり

退院してきた時には

生まれた時よりは、少しですがふっくら

とした印象はありました。

 

退院してからは、少しずつ

痩せてしまい、手足は鶏ガラの様でした😭

 

体重は落ちては戻し

落ちては戻しの一進一退。

 

そこで編み出した作戦は!

「1日中ちょびっとずつ何回も飲ます」

本当に大変でした!(かみさんが)

 

飲んでいると疲れてしまって

哺乳瓶を咥えたまま、眠ってしまうし😨

哺乳瓶を上下に動かして

起こしたりもしました。

 

私もそれなりには

ミルクあげましたからね😤

 

泣き声が「ふみゃぁ」と、かぼそかった

私が覚えていることで

印象に残っていることは

末っ娘の泣き声の小ささです。

 

まさに蚊の鳴くような泣き声とは

この事かと思うくらい

小さな泣き声でした。

 

おなかが空いて泣く事よりも

おむつが濡れて泣いている事が

多かったように思います。

 

突然の発熱が頻発

末っ娘はとにかく、しょっちゅう

熱を出していました。🤒

 

抱っこしていて、なんか熱いなぁ?

と、感じて40度越え😱

なんて言う事はざらでした😓

 

すぐに熱が下がる事もありましたが

2日以上熱が続いて病院に行くと

そのまま入院!?という事も😨

体の中の酸素濃度がどうしても

上がらないとか、なんちゃらウィルスとか。

 

はやりのウィルスは片っ端から

罹って入院という状況でした😭

 

その頃を考えると、現在は

だいぶ体も丈夫になったと感じます。

 

成長線の下限を行く末っ娘!経管栄養を取り入れる

末っ娘の体重は

かみさんの頑張りもあって

少しずつではありますが

増えてはいきました。

 

しかし、常に既定の成長線の

下限ギリギリ😰

 

お医者さんからは

口からの飲むことだけでは

栄養が不足すると判断され

経管栄養を取り入れる事に

なりました。

 

鼻から管を入れて胃に直接

栄養剤を入れていく方法です。

経管栄養

 

経管栄養の良かった点

経管栄養は寝ている時でも

入れる事が出来ます。

 

末っ娘が口からは

全然栄養を摂ってくれなかった時は

眠ってから栄養を

摂らせる事が出来ました。

 

これにより、体重の減少を

抑えられた事は大きかったと思います。

 

経管栄養が悪かった点

経管栄養はお腹一杯になるようです。

あまり、経管栄養ばかりを多用すると

一切、口から栄養を摂らなくなってきます。

 

基本的には通常通りに口から

栄養は摂らせたいと考えますので

折角の「空腹のチャンス」

みすみす逃すことにもなります。

 

ただでも食に欲のない末っ娘です。

これ以上、食への興味が薄れる事は

非常に恐ろしい事でした。

 

経管栄養はどうしようもない時だけに

やっぱり、口からの栄養を摂る事の方が

重要だと考え、かみさんは出来るだけ

経管栄養を使わないように

気を付けてくれました。

 

経管が完全に取れるまでは

この後、しばらくかかりました。

 

終わりに

末っ娘が赤ちゃんの頃は

本当に「ゲロと熱と入院」

イメージが強いです😅

 

体重のちょっとした増減に

一喜一憂、右往左往でしたね。

 

次回は初めての”社会”デビュー

についてです。

 

良かったら、ご覧くださいね。

今回はこの辺で。

ではでは。

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