家が欲しくなる瞬間は?
こんにちは。
これよりやっとこせっとこ本題に入ります。
どんだけ時間掛かってるんだか、、、><
まだまだ設定で分かってない部分は多々ありますが見切り発車します!
「家が欲しい!」皆さんが思った瞬間はどんな時でしょうか?
我が家には家を建てる事へのたーくさんの弊害がありましたが
現在、一条工務店で建築中で間もなく引き渡しの段階です。
本当にやっとここまで来た感じがあります。かれこれ10余年かかりました;;
「家が欲しくなるタイミング」は家族により違います。
・家族が増え、家が手狭になった。
・賃貸の家賃がもったいない、この家賃で家が買える
・住宅ローンを考えると早めにもしくは限界なので買いたい
・家族が欲しいと言っているから
・同年代の知り合いがマイホームを持ち触発されて
・学校、仕事などしばらく今の土地から動かない
・子供たちが巣立ち、夫婦だけの家が欲しい
などなど、少し挙げただけでもキリがありません。
もちろん理由はこれだけにとどまりません。一家族、一家族違って当然です。
興味が湧き、本・インスタ・ネットなどで調べ、展示場に行ったり
相談窓口などで話を聞いてどんどん「家欲しいー」となりますよね?
そして「よし家を建てよう!」と決断に至るはずです。
本格的に家作りを始める時にすべきこと
本気になればなるほど、分からない事への不安が増幅されてきます。
これから先に必要になる事は、現実を知っていくことになります。
希望や憧れと相対する部分を、理解・把握・承認が必須になります。
実際に行動として動き出す前にすべき事は。
なぜ今、家が欲しいかの「理由」は家を建てたい人は
この先にいろいろな壁が立ちふさがり
1度や2度は見失いがちになるので「明確に自分の中に持っておく」と
良いと思います。
意外と家を建てる一番の理由を聞かれて
「一番はこの理由です!!」と言い切れる人って少ないですよ。意外と。
なぜなら、いくらでも理由になるようなことがあるからです。
我が家の場合、最終的な理由は住宅ローンを組むのに年齢的に限界だから!
なんとも後ろ向きな理由ですがある意味最終兵器です。
なぜ家を建てる理由がしっかりしている必要があるか
家を建てる事になぜ理由が必要か。
ひとつ目は、家はたいへん高額で人生で1度か2度しか買えないもの
だからです。もちろん資産家で何回でも建てられるわ!
という方々は別ですよ。(ひがみ**)
だからこそ、「失敗した;;」「建てなきゃよかった;;」
とならないためにも、家を建てる行為にだけは後悔して欲しくありません!
家を建てて出来上がった家に対して多少の後悔はありますよ。
そりゃぁ。そこも含めて愛しい我が家です!
至極、当たり前のことですが
何度も何度もマイホーム建築を挫折したので家を建てる入り口で
お話させてもらいました^^
ふたつ目は 、「説得しなければいけない人がたくさんいる」からです。
その中でも説得しなければいけない人の筆頭は
ほかならぬあなた自身です。
自分自身が自分を説得し、納得した上でないと
次に大事な配偶者を納得させることは無理です。(勿論これも家族によります)
配偶者の納得は、「うん」とか「わかりました」という意味ではなく
これからマイホームづくりを一緒に頑張りましょう!→「おおー!」
という意味です。目指すことはただ家が建つことではなく
家族みんなが建てて良かったねぇと思える家です。
家を建てる事に対して、家族みんなが賛成している状態が
まず出来なければ、マイナスの不協和音が生まれます。
家づくりをしていて聞きたくない言葉・言いたくない言葉!!
- やっぱ無理だよ(金銭的・意見の不一致などなど)
- だからやめたほうがいいって言ったのに
- 一人でやれば、好きにしな
テンションダダ下がりします。
このような言葉が出てこないように、折角の家族の大イベントです!
楽しまなきゃ損損です。
そして、説得は家庭によってはご両親も必要な場合があります。
ある程度建てる前提まで話が進み、ご両親の一声で頓挫なんて言う場面も
何度も見聞きしています。
最後は誰に何を言われても「これで間違いない!」と
自分と家族が思えることが大事ですね。
相対する違った角度から住宅購入を見ると
元一条営業マンとして、そして今施主として
売る側の気持ちも買う側の気持ちもわかるようになりました^^;
ハウスメーカーの営業はもともとやりたいこととは違う業種であったことと
営業の資質・能力が著しく欠落しており営業成績が芳しくなく
1年で転職しました;;。
たった1年間の経験でしたが初見で展示場に来場したお客さんの対応で
下記を見極める事に粉骨砕身しながら、家を建てたい気持ちのある方々と
たくさん話をすることが出来ました。
★営業マンは何が知りたいか↓↓↓
2.今すぐに建てたい人なのか・今すぐじゃないのか
3.今すぐじゃない場合、理由はどこにあるのか
4.ご夫婦(そうじゃない方もいますが主に)共に同じテンションか
5.物理的に一条の家を買う資金があるか
6.土地を持っているか無いか